同団体を特集したYoutuberの動画が相次いで削除されている
YouTubeで話題となった「パソコン有償譲渡会の闇」に関する動画は、特定のYoutuberたちによって取り上げられましたが、これらの動画が突然削除されるという事態が起こりました。この削除に関しては、外部からの圧力がかかったのではないかという憶測が広まっています。
主に問題とされていた点は、譲渡会で提供されるパソコンのスペックが低いにもかかわらず、割高で販売されていたこと、そして一部パソコンがWindows 11の要件を満たしていないにもかかわらず、同OSがインストールされていたことです。これにより、購入者が不利な条件で取引をしてしまうリスクが指摘されていました。
動画が削除された理由については明確には説明されていませんが、多くの視聴者は、これが譲渡会の主催者や関連団体からの圧力によるものではないかと推測しています。こうした事態は、主催者側が評判の悪化を避けるために迅速に対処した可能性があると考えられています。
「譲渡」とは?
そもそもこの「パソコン有償譲渡会」という名称が気になる。
一旦、「譲渡」の意味を再度確認したい。
譲渡とは、財産や権利などを有償・無償を問わず他人に移転することをいいます。無償で行われる譲渡は「贈与」、有償で行われる譲渡は「売却」と呼ばれます。
つまり「有償」なら「譲渡」ではなく「売却」となるため、正しくは「パソコン有償売却会」とするのが表記するのが正しいのだが、あくまで「譲渡=無料」と想像させるような会の名前も頭が悪い。
パソコン有償譲渡会の闇
パソコン有償譲渡会には、いくつかの問題点が指摘されています。「闇」とされる部分は、以下の点が挙げられます。
- 価格が相場より高い: 有償譲渡会で提供されるパソコンは、一般的な中古パソコンよりも価格が高い傾向があります。保証やサポートが充実していることが理由として挙げられますが、コストを重視する消費者には不満が生じることもあります。
- スペックの限界: 提供されるパソコンの中には、比較的低スペックのものが含まれていることが多いです。特にCeleronやメモリが4GBの機種など、高負荷の作業には向かないパソコンも含まれているため、ハイスペックを求める人には不向きです。
- Microsoft Officeの非搭載: 一部の譲渡パソコンには「WPSオフィス」がインストールされていますが、Microsoft Officeではないため、互換性に不安を感じるユーザーもいます。ビジネス用途でMicrosoft Officeを必要とする場合は、追加で購入する必要があり、これも不満の一因となっている。
- 宣伝と実態の差: 広告では「お得」や「リユース」として環境に配慮したイメージが強調される一方で、実際の販売価格が期待より高額であったり、スペックが不足していたりすることがあります。特に、期待していた性能と実際の製品のギャップが大きくなることが問題視されている。
こうした点を踏まえて、有償譲渡会でのパソコン購入には慎重な検討が必要である。
なぜYoutuberの動画が削除されたのか
同会の様子を取り上げた「パソコン修理屋の豆知識」「パソコン博士TAIKI」など、謎の圧力によって動画が(一定の告知期間を設けたうえでの場合もあるが)削除されるというのが話題になっている。
ではなぜ削除されたのかを考えてみる。
ただ当サイトには詳しい知識人がいないので、匿名を条件にPCや法務関係に詳しい某有名Youtuberの助言を参考にさせて頂いた。
一言でいうと
一般社団法人の小遣い稼ぎがバレた。
とこういうことだ。
そもそも一般社団法人とは、「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に基づいて設立される非営利法人のことであり。利益を作ってはならない。しかし、定期的にごみのスペックであるPCを高値で売る即売会をやっていたので、当然「利益」が出る。
その「利益」をおこずかいとして作っていたのが、たまたま有名Youtuberで暴露され「涙目になって」訴えてきた。相手は会社であり、当然Youtuberは個人であるため、社会的地位は弱い。なので、削除するしか方法はないのだ。会社からの圧力があるのは当然なのだが、これは有名Youtuberが個人であり「弱すぎるだけ」という話でもある。
頑張れYoutuber!!
JEMTCは謝罪若しくは弁明の動画の一本くらい上げたらどうだろうか。
JEMTCは。まともな会にしたいなら、謝罪動画の一本くらい上げたらどうだろうか。
人間も団体もそうだが「弱いヤツほど他者を叩く」のだ。
ちゃんとした会社なら、声明を出すべきだろう。